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KNパラダイス・カムラン統合型リゾート- ベトナムゲーミング産業の更なる成長のきっかけに

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2020年2月25日(火),ベトナム・ホーチミン市:   KNパラダイス・カムラン統合型リゾート(“KNIR”)は、ベトナム・カインホア地方に位置するカムランにあるKNカムラン・カンパニー・リミテッドによって進められている開発プロジェクトである。KNカムラン・カンパニー・リミテッドは投資の履行及びKNIRプロジェクトの運営面でのパートナーシップ構築の意思を正式に発表。これは最近ベトナム政府によってKNIR開発許可書が下りたことがきっかけである。

KNIRプロジェクトはカムランの800ヘクタール以上の土地からなり、5キロ続く自然が残るビーチフロントの施設を含む。KNIRはカムラン国際空港から車で5分という好立地に位置し、ニャチャン市からも車で30分で行ける。KNIR基本計画には様々なホスピタリティ施設と住居施設、多様はプレミアム向け施設がある。それらの施設には一流ゴルフコース、四つ星や五つ星ホテル、ラグジュアリーリゾート、有名ブランドのアパート、ヴィラ、マンション、ショップハウス、タウンハウス、カジノ、商業施設や免税店、MICE施設、ラグジュアリー・マリーナ、ユニオンスクエア、ビーチクラブ、ウォーター・パーク、テーマパークなどが含まれる。KNゴルフ・リンクスと言う名の27ホールのゴルフコースは有名プロゴルファー、グレッグ・ノーマンがデザインしたもので、2018年11月27日オープンした。

KNカムラン・カンパニー・リミテッドはカジノ施設についても国際的なカジノ事業者とのパートナーシップを組む考えを発表した。ベトナム政府より投資証書が承認されたことにより、KNIRはリゾート敷地内へのカジノ開発を許可された。カジノの面積は16.2ヘクタールを予定しており、テーブルゲーム200台と電子ゲームマシン2,000台の設置許可が下りている。

KNIR・投資部門副本部長は、「ベトナム・カインホア地方カムランでの統合型リゾート開発及び運営に関して、国際的なカジノ事業者と協力して進めていくことに大変期待しております。間違いなく、我々の戦略的ロケーションと開発プランはアジア全域の統合型リゾート市場にとって不可欠なものとなっていくことでしょう。」

当社はアジア地域で行われる様々なゲーミングに関する展示会などに参加していく機会などが増えていくことも発表した。

佐世保商工会議所・長崎マリンIR推進協議会、 第2四半期に向け新たな取組を開始

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2019年8月01日(木)長崎・佐世保市:佐世保商工会議所・長崎マリンIR推進協議会は、長崎県での統合型リゾート誘致に向けて新たな取組みを9月に行う方針を表明した。これらの取組みは、6月に開催し大盛況であった「九州・長崎IRビジネス構築セミナー」を受けて次のステップとして発展的に行われ、地域企業やIR開発事業者向けに検討されている。

まず、第一の取組みとしてIRセミナー開催し、他国でのIR入札事例を参考にIR開発事業者と地域企業の関わり方や事業計画策定にあたり求められる地域振興策をテーマにする予定。参加予定数は50~100名ほどを想定し、佐世保市や長崎県全体のビジネスリーダーを対象とする。登壇者には、国内外から専門家などを招く予定(登壇者等については後日発表予定)。参加者にはIR開発事業者との関係構築方法や最終的にどのように事業取引・連携し、ビジネスチャンスに繋げていくかについて考えていただく機会として提供する。

第二の取組みとしてIR開発事業者向けに佐世保商工会議所・長崎マリンIR推進協議会とデジタルサミット(デジタル会議)を開催し意見交換を行う。佐世保商工会議所としては6月のセミナーで発表された「IR事業者へのご提案」を基にIRと地元経済界の関わり・連携について更に詳細に話を進めていく予定。内容としては地元調達、雇用、地域企業の事業参画、地域振興などについて、将来戦略/RFPに向けて計画面で一体し、連携することを望む事業者との意見交換を行う。他に、佐世保商工会議所(長崎マリンIR推進協議会)に所属する企業からIR開発事業者への提案の機会を設ける予定。

九州・長崎IRビジネス構築セミナー:500名以上が集まる。
長崎県知事、佐世保市長も参加。

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2019年7月1日(月)長崎: 2019年6月27日(木)に開催された九州・長崎IRビジネス構築セミナーには九州全域から会場が満席となる500名以上の人が参加した。参加者の中には地元政治家や後援団体、そして長崎県中村知事や佐世保市朝長市長らが参加した。

当日、参加者に対して統合型リゾート事業者や関連投資企業、6社が長崎・佐世保での展開についてプレゼンテーションを行った。登壇企業にはアゴーラホスピタリティグループ(ファーイーストコンソーシアム)、CURRENT株式会社- ソフィテルマカオ・アットポンテ16/Get Nice Holdings、一般財団法人災害支援財団、OSHIDORIインターナショナルデベロップメント、カジノオーストリアインターナショナル、そしてナーガ―コープ。事業者たちはThe Star(オーストラリア)、ソフィテルマカオ・ポンテ16(マカオ)、ヨーロッパなど多様な国・地域にある既存の施設や取組みについても紹介していた。

各社ともにとりわけ長崎県佐世保市を日本でのIR開発の有力候補地として挙げ、各社が配置計画や投資金額、またエンターテイメント施設などの提案や依存症対策について発表を行った。またアクセスの問題やインフラについても議題となり、各事業者が開発プランの一部として取組みについて発表。そして地域経済への貢献についても地元企業との共存や会社として社会貢献への取組みなどが語られた。さらに佐世保商工会議所より「地域と共存共栄する長崎IRの実現」と題して地元経済界からの提案も行われた。

当日イベントには国内外から多くのメディアにも参加頂き、NHK 、テレビ長崎、長崎文化放送などのTVメディアから、Asia Gaming Brief、GGRAsia、Inside Asian Gaming などの業界メディアも多く駆けつけた。

佐世保商工会議所・長崎マリンIR推進協議会会長/辻宏成氏は以下のように述べている。「世界中から事業者の皆様にはお集り頂、佐世保での統合型リゾート開発誘致に向けて更なる一歩を刻めたことに大変感謝申し上げます。地元の皆様のご理解がこの地でIR開発を進めていく上で最も重要な点と信じております。九州・長崎でのIR開発誘致の確実な成功に向けて引き続き力強く推進していきたいと思っております。」

九州・長崎IRビジネス構築セミナーの協賛企業が決まる

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2019年6月14日(金)長崎:  九州・長崎IRビジネス構築セミナー(6月27日開催)に開発事業者6社が登壇決定。500名近くの参加者の前でIR開発に関わる様々なトピックについて話す。

現在確定している協賛事業者は株式会社アゴーラホスピタリティグループ、Current株式会社-ソフィテルマカオ・アットポンテ16&ゲットナイスホールディングスリミテッド、オシドリインターナショナル、一般財団法人災害支援財団、カジノオーストリアインターナショナルそして当日まで非公表ではあるがもう一社海外事業者が参加決定。個別プレゼンテーションの時間もあり、各社企業紹介、長崎でのIR開発のビジョンや、九州地域への経済発展など様々な観点から話をする予定。依存症についても話す予定にしており、第二部では東京を拠点にするマーケットリサーチ企業・カーターグループよりアンドリュー・エドサル氏を中心にディスカッションを行う。

当イベントには長崎県だけではなく、九州からの参加者が中心。参加者に加えて、長崎県、佐世保市を初めとする九州各後援団体からも多数参加される。 当イベントは長崎で開催されるIRイベントとしては最大規模となり、また九州地方知事会及び九州地域戦略会議で「九州・長崎IRを九州第一弾として支援する」ことが発表されてからは初のイベントとなる。

参加者には各企業プレゼンテーションやIRに対するアンケートを行い、今後の取組みに活用また地域でのIRへの期待や意見などを聞く機会にもなっている。

長崎IRビジネス構築セミナー 九州全域からも後援

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2019年5月9日 (木), 長崎: 2019年6月27日アルカス佐世保にて開催が決定している長崎統合型リゾートビジネス構築セミナーに九州の多数団体からの後援が決定。九州に渡る様々な団体組織や自治体などの後援により、長崎県で開催されるIRイベントとしては最大規模となる。

後援機関及び団体:

  • 長崎県
  • 佐世保市
  • (一社)九州経済連合会
  • 九州商工会議所連合会
  • 九州経済同友会
  • 九州経営者協会
  • (一社)地域企業連合会 九州連携機構
  • 西九州統合型リゾート研究会
  • 長崎県商工会議所連合会
  • 長崎県商工会連合会

当セミナーでは佐世保での統合型リゾート開発に興味を示しているIR事業者や投資家企業などの皆様が登壇を予定しております。500名ほどの参加者を予想しており、もちろん後援された自治体、団体組織の方々も参加予定です。当セミナーはHOGOの協力と共に佐世保商工会議所によって企画されております。

詳細はホームページよりご覧いただけます: https://www.hogodigital.com/ja/nagasaki-business-connect-seminar/

HOGO・Asia Gaming Brief が和歌山商工会議所後援でIRセミナー開催

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2018年12月3日(月)日本・和歌山:HOGOとAsia Gaming Briefが和歌山商工会議所の後援のもと、合同で統合型リゾート(IR)ビジネス構築セミナー の開催することを発表した。

このイベントは和歌山商工会議所の後援のもと、IR事業者、地元教育機関などが参加する。イベントの目的は、IRがもたらす地元企業経済への影響と新しく生まれるビジネスチャンスへの理解を深める事である。ダイワロイネット和歌山で開催されるこのイベントは和歌山商工会議所に属する地元企業を中心に参加者が集まる。

HOGO・マネージングパートナー/クリス・ウィナーズ: 「我々は和歌山県および日本IR産業の発展に貢献するイベントを初めて開催でき、大変光栄なことだと受け止めております。和歌山商工会議所のサポートには非常に感謝をしており、今後も地元経済の発展に繋がるイニシアテチブなどで和歌山県に貢献して参りたいと思います。」

Asia Gaming Brief Nipponの創設メンバーで上級顧問の國領城児:「AGBのチームは和歌山商工会議所およびHOGOと共にこのようなイベントを日本で開催できることを大変嬉しく思います。民間セクターがIRイニシアチブを支えることは不可欠であり、今回のイベントの目標はその思いを胸に計画されています。」